こんにちは。食いしん坊アンパン主婦です。今日は岐阜市高島屋に行くことになり、高島屋付近にあるまるデブ総本店の中華そばを食べに行くことになりました。
丸デブ総本店とは
グルメ雑誌には載るし、テレビにはでるし、地元では有名な中華そば屋さんです。しかも創業1917年から営業されているそうです。
ラーメンの種類は2種類
中華そば
ワンタン
各400円
いまどき400円でラーメン食べれるお店少ないですよね。
中華そばに出会えるまで
お店に着いたのは12時15分頃。
行列ができるのは知っていましたが、やっぱり行列ができていました。
思っていたより行列が進み、12時半には店内に入れました。
さすが店内は満席。1人で来ているお客さんが多くて、ほぼ相席でした。
客層は40代~70代が目立ち常連さんが多そうな感じがしました。
中華そばカスタマイズ
「こわからねぎ!」「こわから!」
丸デブでは麺の硬さ・スープの加減・ねぎの量をカスタマイズできる仕組みがあるのです。
私達は初心者なのでノーマルで。
ちなみに、「こわ」とは「こわい」
「こわい」➡「かたい」岐阜弁です。
ラーメン屋さんといえば早いイメージがあって、もうすぐ食べれるかな。と思い待っていましたが、周りを見渡すと食べている人が少ない…。
中華そばの麺が茹で上がるのに時間が掛かるのか?
待つこと30分。やっと中華そばとご対面できました。
中華そば400円
うどん用の器みたいなどんぶり。
なみなみスープ・ボリュームある麺・チャーシュー・ねぎ・かまぼこ
「いただきます!」
まずスープを飲みました。
うどんのスープみたいな感じの、なんか落ち着く味。
麺も柔らかめですが、スープとの相性が良い麺の太さと味。トッピングのねぎがよく合います。
チャーシューは私の好みで、ちょっとかためのチャーシュー。
ワンタン400円
旦那が食べたワンタン。
私は食べなかったので分かりませんが、肉のないワンタン麺。
すごいボリュームで食べても食べても減らない。と言っていました。
どちらも迫力がスゴいです。
ほぼ他のお客さんは中華そばを注文していました。
丸デブ総本店まとめ
シンプルな中華そばで、落ち着く味でした。自分好みにカスタマイズできるのが魅力ですね。常連さんが多いのも分かる気がしました。
ラーメンは好みが別れるので実際に食べに行ってみるのが一番です。
さすがに45分待ちは…。アンパン主婦は行列に並ぶのが苦手なのでキツイ。
丸デブ総本店の中華そばは昔から気になってたので、食べることができて良かったです。